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One Table DB の機能紹介

ここではどんな使い方が出来て、どんなことが出来ないのか書いてあります。

使い方次第で無限の可能性

今まで携帯電話のソフトでは家計簿や体重管理など、それぞれに特化したソフトはいっぱいありますが、それぞれダウンロードしなければならず、また使い方もまちまちで覚えるのが大変でした。このプログラムではそんな問題を解決します。

最大95個のファイルをこのプログラムだけで管理できます。※1

テーブルやマスタも自由に定義できるので、自分にあった最適なデータベースを構築できます。

集計も自由に定義できるので統計データを見たり必要な情報をグラフ表示で見ることもきます。

※1 各データベースのサイズが2Kバイト以下の場合

快適なデータアクセス※1

データが多くなってくると目的のデータにたどり着くのが大変です。そんな時のためにいろいろな機能があります。

フィルタ機能で見たいデータだけに絞り込めば簡単にアクセスできます。

並べ替えを使えば最近のデータを上の方に持ってくることも可能です。また並べ替えたデータは並び順も含めて保存されるので次回はその並びで見ることが出来ます。

集計を定義すれば、見たいデータだけを抽出して見れるようにすることも可能です。

4段階の加速スクロールやページ単位のスクロールで目的のデータに素早くアクセス。

これらの機能で快適なデータビューアとしての利用もできます。

待ち受けアプリとしても機能するので、すばやくデータにアクセスしたい場合には有効かも。

※1 快適といっても所詮携帯電話のJAVAアプリですから、その辺を勘案してみていただけると

外部連携で用途拡大

外部連携機能では赤外線とCSVテキストの2種類の方法でデータ連携ができます。赤外線を使えば携帯同士はもちろん、赤外線通信に対応したパソコンやPDAとデータ連携できます。CSVで携帯電話のコピーペーストを使いえば、iモードのホームページや、メールを利用したデータ連携も可能となります。

PCとの連携で、携帯で入力した情報をPCでデータの蓄積、管理をすることが出来ます。またデータのバックアップをPCにとることが出来ます。

携帯どうしの連携を使えば、二人の家計簿の情報を統合したり、友達の携帯に試合の日程表を渡すと言った情報交換が出来ます。

業務システムのフロントエンドの入力端末として利用することも出来ます。また逆に業務システムから必要な情報を切り出して格納して持ち歩くことも出来ます。

サーバからさまざまなテンプレートを取得することが出来ます。

※転送できる容量に制限があります。機種により容量は異なります。

携帯電話だからこそ

携帯電話にはさまざまな制限がありますが、逆に携帯電話だからこそのメリットもたくさんあります。

データベースとしては、あまり高機能なものではありませんが、そのため逆にシンプルで比較的利用しやすいものになっていると思います。

いつでも手元にある携帯電話だからこそ、なかなか続かない買い物帳や燃費管理など日々の記録に使えます。

すぐに試せる

サンプルのテンプレートをダウンロードすればすぐに使うことも出来ます。

でも人それぞれ要求は違うので、サンプルのデータベースでこのプログラムのイメージをつかんでもらい、自分にあった最適なデータベースにカスタマイズして使用することをお勧めします。

仕様上の注意と制限事項

iアプリの仕様上メモリカードへのデータ保存は出来ません。

保存できるデータ量は200KByte(DoJa3.0の制限)です。1つのデータベースで扱えるデータ量は機種の搭載メモリ等に依存しますので200KByte以下でもメモリが足りなくなるとエラーが発生する可能性があります。

データ量が増えると保存に少し時間がかかる場合があります。その途中で中断したりするとデータが壊れる恐れがあります。

※ 画像に偽装することで、可能なようですがマニアックなものになってしまうので今回は採用しません